令和4年12月11日 絃奏サウンド

12月11日(日)武蔵野公会堂にて令和4年度武蔵野市民芸術文化協会、市民文化祭に参加させていただきました。

なかなか収まらないコロナ、感染予防には十分配慮しての開催でした。

天候にも恵まれた中、午後1時会長、杵屋徳衛様のご挨拶をいただき、第1部は秀楊会・アンサンブル・藤の絃の「みんなで心を一つに演奏します」のタイトルで民謡「シャンシャン馬道中唄」を皮切りに童謡、歌謡曲と披露させていただきました。

会主が引退され指導者のいない中、合同稽古を続けていたそうです。タイトル通りの息の合ったホンワカとした雰囲気の舞台でした。

第2部は三味線集団「レ・ボー・タンブル」の舞台に移り、ザ・ビートルズの名曲、懐かしい童謡と続きフィナーレは「また逢う日まで」でした。

1部、2部とも童謡の曲には歌詞カードを配布させていただき、会場から演奏に合わせ歌声
も響き舞台とお客様との和やかな雰囲気の中、楽しい時間を共有させていただきました。

絃奏サウンド 藤本 直秀

前の記事

令和4年11月23日 秋季民謡大会

次の記事

令和5年1月24日 フェスティバル